アルコール依存症家族の対応

アルコール依存症家族の対応

アルコール依存症は病気として対応しよう|アルコール依存症家族の対応

 

家族の中にアルコール依存症者がいる場合
「アルコールがこの人の意志を奪っているんだ。
全ては病気のせいだ。」と
まずは家族側が考えを改める必要があります。

 

家族の忠告や脅しにも耳を貸さず
違うと言い続け飲酒に走ってしまうアルコール依存症の本人に
偏見を持って対応することは厳禁です。

 

「意志が弱くて、もうどんな対応も効き目が無い。
いっそいなくなってくれたら・・・」
などと投げやりになってしまったらおしまいです。

 

家族がアルコール依存症者とかかわりを持つときの
対応のルールは3つあります。

アルコール依存症家族の対応

  1. 現実をふりそそぐ
  2. 愛をふりそそぐ
  3. 実行可能な解決策を提示する

 

依存症という病気になってしまった事実、

アルコール依存症家族の対応


断酒して病気を治して欲しいという気持ち、
専門治療をおこなって欲しいという願いを
家族が確実に本人に伝えることです。

 

次に挙げるような対応はイネーブリングそのもので
全て裏目に出てしまいますので注意してください。

 

イネーブリングについて詳しくはこちらをご参照下さい。

 

自分の過小評価や卑下

「私の努力や辛抱不足で、行き過ぎた対応をしてしまい
あなたに恥をかかせてしまったり、子供を巻き込んでしまったから
それが辛くて飲んでしまうのね」など。

 

感情的で脅迫的な言動

「あなたはなんでも私のせいにするけど、私と子供が
あなたのせいでどれだけ傷つき、嫌な思いをしたか分かってる?
今での時間を返してよ」や
「あなたがお酒で死ぬのは構わないけど、残される私たちはどうなるの?
一生恨んでやるから」など。

 

家族からこのような対応をされたアルコール依存症者は、
自分自身が非難されていると感じ
風当たりを避けるために一時はお酒をやめるかもしれません。
しかしそれは本心では無いので、すぐにまた飲み始めます。

 

家族はそこで感情的にならずに、冷静な対応を肝に銘じ
次項で述べる方法で、効果的な説得を実行しましょう。

だれでも出来る、”お酒を減らす心の作り方”
>>>方法はこちら